ローストチキンの楽しみ方

ローストチキンを楽しむには

クリスマスの食べ物とか手が汚れるとか思ってると楽しめません。
あと、一回で食べきるというファストフード的な概念は、捨ててもらった方が良いと思っています。
何人前とかという概念ではなく、何回分というような捉え方が良いと思っています。

フランスなど文化として根付いている国々では、日本で鍋をするような感じで、たまに家でローストチキンを作ったりローストチキンを買ったりしています。もちろん丸鶏です。
ピクニックなんかに持っていく代表的な料理だったりもします。

それを家族で楽しんだ後は、その家に代々?伝わるスープを作るわけです。
それが、「おかん」の味になるわけですね。思い出とともに。

素敵じゃないですか?
そんな楽しみ方を日本でも広げたいと思っています。

皆さんの家の冷蔵庫にサラダチキンは、ありませんか?

そう、あの便利なサラダチキンの様に気軽に色々と、より安全に使って頂けるのが
当店Mon Petit Pouletのローストチキンです。

オリーブオイルとハーブと天然海塩で鶏のうまみを引き出すように焼き上げているので
安心してお試し頂けます。

保存方法
骨付きのままでも、骨を外してでも、ほぐし身にして、適当に分けて
冷蔵だと4~5日は、保存が可能です。
もちろん、冷凍しておくこともできます。
冷凍だと1か月位は、全然平気ですよ。ラップで巻いてジップロックなどに入れて冷凍してください。

それでは、残った(残しておいた)ローストチキンの使い方のご紹介です。

お弁当に
 そのまま、お弁当に入れてもらっても立派なおかずになりますW。
粉を付けてバターでムニエル風にしてもいいですし、照り焼き風や味付け海苔で
巻くだけでもOK。
てんぷら粉を付けてあげたり、磯部揚げなんかでもいいですね。

色々な具材に
ピラフやパスタ、スープや味噌汁、グラタンやカレーの具材。
卵焼きやサラダとなんにでも使えます。それぞれにあった大きさにカットしてお使いください。

お酒の肴に
唐揚げ粉を付けてさっと色付くまで揚げれば即席唐揚げです。
天ぷらにもできます。
あとは、和え物。
ブロッコリー、エビ、アボカド、ローストチキンのほぐし身などをマヨネーズなどで和える
お好みでマスタードなんかを入れたりポン酢を入れたりで肴が完成です。
おでんの具材なんかでも使えますね。
骨をおでんの出汁に入れて少し煮だすだけでも市販のおでんが美味しくなりますよ。

いかがでしたでしょうか?
色々なアレンジで、ローストチキンのある生活をお楽しみいただければと思います。
使い方を知れば、時短メニューでとってもヘルシーで便利にお使いいただけます。